『藤本タツキ 17-26』ご覧になった著名人の方から、
コメントが到着いたしました！

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～Opinion Comment～　　(50音順)
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 ■宇垣美里（俳優・フリーアナウンサー）
若き日の藤本タツキの尖り切った作品たちが、異なる監督による異なる作画•演出によって魅力熱量狂気が倍増！

 ■尾崎世界観（ミュージシャン・作家）
かけがえのない「初期」が、歪に繊細に大胆に表現されていて、凄く嬉しいような、凄く悔しいような、変な気持ちになる。

 ■乙一（小説家）
目がぐるぐるしている登場人物の何と魅力的なことだろう。原作のコマの隙間が完璧に補間されている！

 ■賀来ゆうじ（漫画家「地獄楽」連載）
見てびっくり。好きだった短編の順位が、原作とアニメでまったく変わった。理由について考え込んだ。いつもそうだ。それが藤本作品のいいところだ。

 ■暗森 透（漫画家「ケントゥリア」連載中）
「天才」
これが
藤本タツキ先生に対する
世間の印象だと思います

アシスタントとして
お世話になった僕は
その才能が
尋常じゃない情熱を
土台にしている事を
知っています

初期作品群は
その情熱を
強く感じます
今回の映像化は
情熱を
表現しようとする
気概を感じました

見終わった後の
満足感が
素晴らしいです！

 ■龍幸伸（漫画家「ダンダダン」連載中）
面白い！藤本タツキの原液がそこにあります！漫画家を目指す方は絶対見た方がいいです！

 ■戸谷菊之介（声優）
声も絵も、芝居が良すぎて惹き込まれました！
最後はトンッと背中を押されて、自分もがんばろうと思えました。

 ■ヒャダイン（音楽クリエイター）
常識を疑い、矛盾や理不尽から目を逸らさない素晴らしい作品群がアニメの素晴らしい表現で生命力ギッチギチ！

 ■藤津亮太（アニメ評論家）
ある物質の成分を調べるクロマトグラフィーという手法がある。本作は、マンガ家・藤本タツキをこのクロマトグラフィーにかけた結果だ。監督たちの技が、ひとりの作家の中にこんなにカラフルな世界が潜んでいたことを鮮やかに示したのだ。